ボールを投げたらころがる場所、昔は木製だったため板目の柄になっていた。
現在よく使用されているのは、合成のプラスチック製品で出来ている。
ボールコントロールをつけるために板目に三角の目印=「スパット」や、丸い印=「ドット」などがしるしされている。

主なレーン製造メーカーは「ブランズウィック」・「AMF」社製品。
レーンの長さは、18m28cm8mm。

レーンには専用のオイルが塗られているので、このオイルの量・塗り方・ゲームの進行でボールの曲がりやコントロールが左右されるため、上級者やプロは自分専用のマイボールを何個も使い対応する。