平行ピン
4・6や7・8、8・9、9・10や7・10など平行のピンが残った場合のこと
4・6や7・8、8・9、9・10や7・10など平行のピンが残った場合のこと
右利きの投球ボールが1番ピンと3番ピンにあたった場合のこと
7・10が残ったスプリット、ピンアクションによりまれにスペアがとれることもある、日本プロボウリング協会では表彰対象になっている
ボウリングのボールの穴を開ける際の、ボールを持つ指の手のひらの間隔のこと、通常は中指・薬湯から親指までの間のことを言います。
中指・薬指のこと、ジュニア用に5個の穴が空いているボールもあり、この場合は指全てを穴に入れる
穴の角でフィンガーの付け根などが切れるのを保護する目的で製造されているゴム製品で、フィンガーを大きくし、自分の指サイズのグリップを入れて調整する、堅いボールを持つより握りやすくなるので使用しているボーラーは多い
ボールの穴を開ける際に、ボールの中心に向かって開けた場合はゼロピッチというが、それよりも内側に空けた場合をフォワードピッチという、内側に向くので持ちやすくなるが、抜けにくくもなるので、自分のスパンの長さや関節の柔らかさ・向きなどを考慮する必要がある
親指のこと、この指を浅く入れているとボールを落としやすくなるので、付け根までしっかり入れるとコントロールがよくなる
ボウリングボールに穴を開ける作業のこと、穴を開けるスタッフをドリラーと呼ぶ
ボウリングボールに穴を開ける機械のこと、ブランズウィック製のものや、ボウリングブーム時に多く製造された、日根谷(ひねたに)製が多く、左右・前後にボールを動かしてボールの角度を決める2軸式が主流、そこに斜めの動きを加えた3軸ドリルマシンも国内には数台存在する、3軸の方がより指の骨の向きなどに合わせられ持ちやすいボールができる