スタンス
アプローチで立つ位置を決めること、丸い点がアプローチにあるので、それを基準にする場合がある
アプローチで立つ位置を決めること、丸い点がアプローチにあるので、それを基準にする場合がある
通常5枚目より外のこと、レーンの39枚の板目を基準にしており、はじの1枚目から5枚目までのこと言う、レーンコンディションにより、5枚目より外を投球する場合もあり、コントロールが求められる、投球フォームやコントロールの制度を上げるため、この5枚目より外側を投球する練習方法もある
ボウリング教室で最初に教えてもらうことが多い投球フォームで、手と足のタイミングやバランスがとりやすく、初心者には取り入れやすいフォーム、慣れてくると、1歩を追加して5歩助走などでタイミングを計っている選手をよくみかける
投球する瞬間に親指の抜けが悪く、親指を中心に内側に回ってしまうターン、親指の抜けが悪いとフィンガーに力が加わりにくい状態になるので、すなおな球種にならずにボー玉のようになるので、オーバーターンは早めに直すようにする
親指の穴を開ける際に、親指の形に合わせて楕円形に調整すること、形に合うので握りやすくなるが抜けにくくなることもあるので、調整が難しいポイントである
カーブボールは投球したボールが大きく弧を描いてピンまで到達するボールの球種、ピン前まで真っ直ぐ直進し急に曲がる場合はショートフックと言われる、カーブボールは到達するまで大きな弧をえがくので前進より曲がる力が大きい、ショートフックのほうが、ピン前までまっすぐ直進し急にまがるので、ボールの勢いを温存でき、力強いボールになるので、ショートフックを習得する方が多い
ボールを持った時に内側にボールを抱え込むような手首の使い方、フィンガーが下にくるのでよく回転が掛かるが、親指が抜きずらく、その形を維持したまま投球するにはかなりの腕力が必要になる
簡単にいうとクランカーは大きくボールを曲げるタイプで、ストローカーはボールが曲がらないタイプのこと、上級者はどちらも投球できる技術を持ち、その日のレーンコンディションや持っているボールの組み合わせで投げ分けることがある
実際にボールを持たないで投球動作をするフォーム・練習のこと、素振りのようなもので、道具がないとタイミングを取りやすいので、練習には最適である
ボウリングのスコアは10個のフレームにて表されます。 1回目のフレームから9フレーム目まで2回ずつ投球できますが、10フレーム目だけ3回投球できます。 1フレームの中では、1投目がストライクの場合1回のみの投球のみで次のフレームに進み、1投目が9本以下の場合、同じフレーム内で残ったピンを倒すチャンスがあり、これを倒した場合、スペアとなります。 ストライクだけで進むと12回の投球となり、パーフェクトと言われ300点になります。 1投目でガターにボールを落とすとガターを言われ0点になります。